この記事は  Modern Android Development チーム による Android Developers Blog の記事 "Android @ Google I/O: 3 things to know in Modern Android Development" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

今年の Google I/O では、Modern Android Development(最先端の Android 開発)に関する多くのアップデートが発表されました。ここでは、知っておくべきことトップ 3 をご紹介します。


※日本語字幕に対応しています。ぜひ切り替えてご覧ください。

#1: たくさんの新しい Jetpack ライブラリのリリース

ここ数か月間で、いくつかの Jetpack ライブラリが安定版やベータ版に到達したり、アルファ版でリリースされています。主なものをご紹介します。

新機能についての詳細は、I/Oの他のセッション What's new in JetpackUsing Jetpack libraries in Compose をご覧ください。また、Macrobenchmark の詳細については、 Measuring Jank and Startup with Macrobenchmark をご覧ください。すべての動画が日本語字幕に対応しています。


※日本語字幕に対応しています。

#2: Android Studio のインスペクター

Android Studio Arctic Fox が提供するさまざまなインスペクターを使うと、アプリのデバッグが簡単になります。バックグラウンド作業では、Background Task Inspector を使うと WorkManager のワーカーの状態を把握できます。UI 用の Layout Inspector は、Android ビューと Compose の両方に対応しています。データベースのデバッグには、Database Inspector を利用できます。

実際のインスペクターを見てみたい方は、 What’s new in Android development tools セッションをご覧ください。


※日本語字幕に対応しています。

#3: Kotlin の新機能

私たちは、ツールから API まで、Android における Kotlin をあらゆるレベルで改善し続け、さまざまな学習方法を提供しています。現在アルファ版の Kotlin Symbol Processing(KSP)は、KAPT より最大 2 倍高速に実行できる簡潔なコンパイラ プラグイン API です。私たちは、JetBrains と連携して IDE のパフォーマンスの問題に対処しています。その結果、自動インポート候補の表示が最大 20 倍高速になりました。また、DataBinding に StateFlow のサポートを追加し、UI で DataBinding を使わずに Flow を監視する新しい API を追加しました。すべての Kotlin の改善点は、 State of Kotlin on Android セッションでご紹介しています。


※日本語字幕に対応しています。


Modern Android Development(最先端の Android 開発)に関連する、今年のすべての Google I/O セッションは、こちらのプレイリストからご覧ください。


Reviewed by Hidenori Fujii - Google Play Developer Marketing APAC