日本は世界でも有数のアプリ / ゲーム市場を誇りますが、持続的なビジネス成長と多様化を実現するために、海外市場への進出が重要な戦略として、日本国内の開発者の大きな関心を集めています。Google Play は世界 190 ヶ国以上で展開するグローバル エコシステムです。私たちは、海外市場での飛躍を志す日本の開発者と世界中のユーザーを繋げる架け橋となるべく、今日 Google Play Accelerator Japan の募集開始を発表します。
本プログラムは、Android アプリを基盤とし、海外市場でのさらなる展開を目指す日本の開発者の成功を支援します。活気あるゲーム / アプリ エコシステムを育成するための新しいプログラムとして、世界基準のプロダクトを構築するために必要なツール、メンターシップ、そしてテクノロジーを提供していきます。
本プログラムは、10 週間に及ぶ短期集中型のアクセラレーター プログラムです。Google のエキスパートによるワークショップや個別メンターシップに加え、最先端の Google AI 活用支援、戦略的なビジネスサポートを提供します。
ワークショップ および セミナー:Google Play のデータを活用した市場分析、海外マーケティングの実践、そして実績を持つ開発者による事例共有
メンターシップ:Google 社内外のエキスパートによるグローバルなネットワークへのアクセス
Google AI 導入支援:Google の最新 AI テクノロジーを製品スタックに統合するためのアドバイスとサポート
ビジネス支援:リーダーシップ、「Go-to-Market」戦略などに関する実践的なトレーニング
ステージ:モバイルゲーム / アプリの海外展開において初期段階(展開を始めて時期が浅い、もしくは、海外展開をすでに実施しているものの海外でのユーザーベースや収益がまだ小さい)であること
技術:高い技術力を持ち、Google Play、Android、Google AI などのツールを活用している、または活用予定であること
市場性:今後の展開ポテンシャルを持ち、海外で展開するスケーラブルなゲーム / アプリ製品アイデアと成長モデルを構築していること
所在地:日本に本社を置き、登録されている法人、もしくは個人開発者
要件:Google Play に公開済みのゲーム / アプリがあり、すべてのポリシーを遵守していること、もしくは、プログラムを通じてゲーム / アプリを開発予定であること
コミットメント:CEO、CTO、または事業責任者など、ゲーム / アプリ開発における意思決定者 1 - 2 名がプログラムの全セッションに参加できること
世界市場を見据えた次なるステージへ。皆さまの応募をお待ちしております。
申し込み締め切り:2026 年 7 月 5 日
プログラム開始 :2026 年 9 月
卒業式 / デモデイ:2026 年 11 月
応募はこちら: https://goo.gle/play-accelerator-japan
この記事は VP of Engineering、Dave Burkeによる Android Developers Blog の記事 "A New Foundation for AI on Android" を元に翻訳 / 加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
基盤モデルは、幅広いデータソースから学習し、単一の狭いユースケースではなく、広範なタスクに適用できる AI システムを生み出します。2023 年 12 月 6 日 (米国時間) 、Google は、これまでで最も高性能なモデルである Gemini を発表しました。Gemini は柔軟性が高く、データセンターからモバイル端末まで、あらゆる環境で動作するように設計されています。また、Ultra、Pro、Nano の 3 つのサイズに最適化されています。
モバイル向けに最適化された Gemini Nano
モバイル端末上のタスクのために構築された最も効率的なモデルである Gemini Nano は、モバイル シリコン上で直接動作し、幅広い重要なユースケースをサポートします。デバイス上で実行することで、エンドツーエンドで暗号化されたメッセージング アプリでメッセージへの返信を提案するなど、データが端末から離れないようにする機能が可能になります。また、決定論的なレイテンシーによる一貫した体験も可能になるため、ネットワークがない場合でも常に機能を利用できます。
Gemini Nano は、より大規模な Gemini モデルから抽出され、モバイルシリコン アクセラレータ上で動作するように最適化されています。Gemini Nano は、高品質のテキスト要約、コンテキストに応じたスマート リプライ、高度な校正 / 文法修正などの強力な機能を備えています。例えば、Gemini Nano の強化された言語理解により、Pixel 8 Pro は、電話のネットワーク接続がオフラインの場合でも、レコーダー アプリ内のコンテンツを簡潔に要約することができます。1
Pixel 8 Pro で Gemini Nano を使用した WhatsApp 内の Gboard のスマート リプライ
Gemini Nano は、Pixel 8 Pro の Gboard でスマートリプライ機能を搭載し始めており、デベロッパー向けプレビューとして設定で有効にすることができます。現在、WhatsApp で試すことができ、来年にはさらに多くのアプリに対応する予定の、このオンデバイス AI モデルは、会話のコンテキストを考慮した高品質のレスポンスを提案することで、時間節約に役立ちます。
Android AICore は、Android 14 で導入される新しいシステム サービスで、Gemini Nano への簡単なアクセスを提供します。AICore は、モデル管理、ランタイム、安全性機能などを処理し、アプリ開発者が AI をアプリに組み込む作業を簡素化します。
AICore は、Android のプライベートコンピューティング コア(英語)の例に倣い、オープンソース API を介してネットワークから隔離された設計を採用しており、透明性と監査可能性を確保しています。また、責任ある AI の構築と展開の一環として、誰もが安全に平等に利用できるように専用の安全性機能も搭載しました。
米国英語キーボード言語のみ、世界中で利用可能です。詳細はこちらを参照してください。
Posted by Tamao Imura - Google Developer Marketing Manager, Japan
Reviewed by Yuichi Araki - Developer Relations Team
この記事はプロダクト マーケティング マネージャー、Isabella Fiterman とプロダクト マネージャー、Sandhya Mohan による Android Developers Blog の記事 " Studio Bot expands to 170+ international markets!" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
アプリにカメラサポートを追加するにはどうすればよいですか?
Room データベースを作成したいです。
javadocs の形式を教えてください。
Android で位置情報を取得するおすすめの方法を教えてください。
Studio Bot はそれまでの会話の内容を記憶しているため、「このコードを Kotlin のコードにしてもらえますか?」、「Compose ではどうすればいいですか?」といったフォローアップの質問をすることもできます。
Studio Bot は、プライバシーを考慮した設計になっています。Studio Bot の機能を利用するためにソースコードを送信する必要はありません。デフォルトでは、Studio Bot は会話の履歴だけを使って応答します。カスタムの回答を得るために追加の情報やコードを共有するかどうかは、皆さんが制御できます。他の AI プロジェクトでの取り組みと同様、Google は責任を果たすための AI 原則(英語)を遵守しています。
品質を重視する
Studio Bot はまだ初期段階なので、本番稼働しているアプリで使用する前に、応答を検証することをおすすめします。Google は、今後の開発のニーズに適格にお応えできるように、Android 開発のナレッジベースと回答の質を改善する作業を続けています。Studio Bot を試して、いいねボタンを通して応答に関するフィードバックを共有することができます。Studio Bot の改善へのご協力を、お願いします。
Reviewed by Tamao Imura - Developer Marketing Manager, Google Play