このシリーズでは、Android と Google Play の製品情報で、日本の皆さんに特に重要な記事を見やすくお届けするために、グローバルで発表された 2 週間分のブログ記事の URL を、1 つのブログ記事にまとめます。
* リンク先は英語の記事になります。お手数ですが Chrome ブラウザの翻訳機能などを使って、投稿を日本語でご確認ください。
Android
Android デベロッパー認証 : オープン性と選択肢を安全性と両立させる (Android developer verification: Balancing openness and choice with safety)
インフォテインメントの先へ : Software-defined Vehicles 向けの Android Automotive OS の拡張 (Beyond Infotainment: Extending Android Automotive OS for Software-defined Vehicles)
連絡先ピッカー : プライバシー ファーストの連絡先共有 (Contact Picker: Privacy-First Contact Sharing)
Android 17 の 第 3 ベータ版 リリース (The Third Beta of Android 17)
位置情報のプライバシーの再定義 : Android 17 向けの新しいツールと改善 (Redefining Location Privacy: New Tools and Improvements for Android 17)
Android デベロッパー認証 : Play Console と Android Developer Console 上のすべてのデベロッパーへ展開 (Android developer verification: Rolling out to all developers on Play Console and Android Developer Console)
Monzo 社、シンプルな R8 アップデートでパフォーマンス指標を最大 35% ブースト (Monzo boosts performance metrics by up to 35% with a simple R8 update)
Media3 1.10 がリリース (Media3 1.10 is out)
64 ビット要件に対応した Wear OS アプリを準備しよう (Get your Wear OS apps ready for the 64-bit requirement)
Google Play
PC と有料タイトルのためのステージの拡張 (Expanding our stage for PC and paid titles)
このシリーズでは、Android と Google Play の製品情報で、日本の皆さんに特に重要な記事を見やすくお届けするために、 グローバルで発表されたブログ記事の URL を、1 つのブログ記事にまとめます。
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Android WebView における ユーザー エージェントの削減 (User-Agent Reduction on Android WebView)
Vulkan 1.4 : アプリのロードの高速化、スタッターとメモリ使用量の低減 (Vulkan 1.4: Faster app loads, less stutter and less Memory Usage)
Android XR SDK デベロッパー プレビューの紹介 (Introducing Android XR SDK Developer Preview)
Reddit がベースライン プロファイルと R8 を使用したことでアプリの起動速度を 50% 以上改善 (Reddit improved app startup speed by over 50% using Baseline Profiles and R8)
Now in Android #112 (Now in Android #112)
16KB ページサイズのデバイスに対応したアプリを準備しよう (Get your apps ready for 16 KB page size devices)
CameraX 1.4.0 の最新情報と Jetpack Compose サポートについて (What's new in CameraX 1.4.0 and a sneak peek of Jetpack Compose support)
Instagram が暗い中でも美しい写真を撮れるようにした方法 (How Instagram enabled users to take stunning Low Light Photos)
Android 16 デベロッパー プレビュー 2 (The Second Developer Preview of Android 16)
Compose Tips for Delightful UI — 2024 年の総括 (Compose Tips for Delightful UI — ’24 wrap up)
Media3 1.5.0 — 最新情報 (Media3 1.5.0 — what’s new?)
Spotlight Week : Android カメラとメディア (Spotlight Week: Android Camera and Media)
パフォーマンス クラスにより Google Maps のプレミアムな体験を提供 (Performance Class helps Google Maps deliver premium experiences)
Jetpack Compose で CameraX をはじめよう (Getting Started with CameraX in Jetpack Compose)
Android Studio Ladybug Feature Drop が安定版に (Android Studio Ladybug Feature Drop is Stable!)
より信頼性とパフォーマンスの高いメディア編集ユースケースをサポートするためにアプリで Transformer を採用 (Apps adopt Transformer to support more reliable and performant media editing use cases)
Tap to focus : Jetpack Compose で CameraX の進化をマスターする (Tap to focus: Mastering CameraX Transformations in Jetpack Compose)
Google Play からのお知らせ : Google Play の次のステージ (Notes from Google Play: The next phase of Play)
#WeArePlay|スポーツ関連のアプリやゲームのデベロッパーを紹介 (#WeArePlay | Meet the people building sport apps and games)
#WeArePlay の 2024 年の総括 (Celebrating Another Year of #WeArePlay)
Google Devs Japan の X (旧 Twitter) をフォローして、今後のアップデートをお見逃しなく!
Posted by Tamao Imura - Google Developer Marketing Manager, Japan
この記事は Bethel Otuteye による Android Developers Blog の記事 " Giving Users More Transparency and Control Over Account Data " を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
Google Play では、デベロッパーがユーザーの信頼を得ることができるようにするために、最近もたくさんの取り組みを始めています。具体的には、アプリのプライバシーやセキュリティ方針をシンプルでわかりやすく示しています。2023 年 4 月 5 日、この作業を土台に、ユーザーに対してアプリ内データの透明性と制御性を向上させることを目的として、新しいデータ削除ポリシーを導入したことをお知らせします。
アカウントを作成できるアプリでは、近日中に、アカウントとデータの削除を開始できるオプションの提供が義務づけられます。これはアプリ内からオンラインで行える必要があります。特に重要になるのがウェブ要件です。ユーザーがアプリを再インストールしなくてもアカウントとデータの削除を依頼できるように、データ セーフティ フォームにリンクします。
Google Play のデータ セーフティ セクションでは、すでにデベロッパーがデータ削除オプションについて説明できるようになっています。しかし、ユーザーはそれよりも簡単に、かつ一貫した方法で、削除を依頼できることを望んでいます。このポリシーによって、さらに直感的に操作できるようにすることにより、どのようなデータ制御ができるのかを私たちが共有するユーザーに知ってもらい、アプリと Google Play の信頼をさらに広げたいと考えています。
新しいポリシーで謳われているように、アカウントの削除依頼に対応するときは、そのアカウントに関連するデータも削除しなければなりません。そのため、デベロッパーが提供する選択肢が増えることにもなります。完全にアカウントを削除したくないユーザーは、その他のデータ(活動履歴、画像、動画など)のみを削除することもできます(該当する場合)。セキュリティ、不正防止、規制への準拠などの正当な理由で一部のデータを保持しなければならないデベロッパーは、データの保持期間を明示する必要があります。
ユーザーがデータを制御できる範囲が広がるのはすばらしいことですが、デベロッパーにはその準備を整える時間が必要になることも承知しています。特に既存の削除機能やウェブ版がない場合は、それが当てはまります。今回、情報とリソースを共有しているのはそのためです。
第一段階として、デベロッパーの皆さんには、12 月 7 日までにアプリのデータ セーフティ フォームでデータの削除に関する新しい質問に回答することをお願いいたします。Google Play ユーザーには、来年の早い段階で、ストアの掲載情報に変更が反映されます。データ セーフティ セクションと新しいデータ削除エリアに表示される更新版のデータ削除バッジもその 1 つです。
さらに時間が必要なデベロッパーは、ポリシー準拠の期限を 2024 年 5 月 31 日まで延長する申請を Google Play Console から行うことができます。
2023 年 4 月 5 日にお知らせしたデータ削除などのポリシー変更の詳細については、以下の方法でご確認ください。
いつもながら、Google Play を全員が信頼できる安全なプラットフォームにすることにご協力いただき、ありがとうございます。
Reviewed by Mari Kawanishi - Developer Marketing Manager, Google Play
この記事は Android App Safety、Senior Director, Product Management, Android App Safety、Bethel Otuteye による Android Developers Blog の記事 "Keeping Android and Google Play safe with our key 2023 initiatives" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
デベロッパーの皆さんがビジネスを成功させ、世界中の何十億人のユーザーに質の高いアプリやゲームを提供できるよう、Android と Google Play の安全性を維持することは、Google の最優先事項です。過去数年間、アプリの保護 (英語) に役立つツールを増やしたり、ユーザーやその家族 (英語) の安全と安心を守るためのポリシーを進化させ、皆さんと協力して、よりプライバシーに重視した広告テクノロジーを構築 (英語) などを行いました。
私たちは、デベロッパーの皆さんにとって、急速に変化しているプライバシーとセキュリティの状況への対応が難しいことを理解しています。そこで私たちは、プロダクトやポリシーのサポート、現在進行中の取り組みについての最新情報の共有、プロダクトの変更についての事前予告などをより多く共有しました。昨年に引き続き、主要な優先事項のプレビューを共有します。私たちが皆さんとの連携を継続することで、これからもデベロッパーの皆さんと Google 間の共通のユーザーに貢献できることを楽しみにしています。
よりプライバシーに配慮した広告アプローチを構築
2022 年、Google は、ユーザーのプライバシーの水準を高め、無料のコンテンツやサービスへの継続的なアクセスを確保するための業界全体の取り組みである Android 向けのプライバシーサンドボックスを発表しました。ウェブでの取り組みをベースに、ユーザー データの共有を制限し、アプリ間の識別子に依存しないデジタル広告ソリューションの開発を進めています。私たちは、業界と密接に連携しながら、これらの新しい技術へのフィードバック収集とテストを実施しています。
そして今、私たちはこの取り組みの次のフェーズに入ろうとしています。Android 向けのプライバシー サンドボックスの最初のベータ版を、ごく一部の Android 端末に展開します。このベータ版を通して、ユーザーとデベロッパーの皆さんは、実際の環境で新しいソリューションを体験し、評価することができます。ベータ版に参加する方法は、デベロッパー ガイドをご覧ください。定期的に最新情報を確認したい方は、プライバシー サンドボックス ブログをフォローしてください。プライバシーを重視したモバイル エコシステムへの移行に向け、デベロッパー、パブリッシャー、規制機関と引き続き連携して作業を進めていきます。
ユーザーが自分のデータをよりコントロールできるようにする
デベロッパーの皆さんから、複数プラットフォーム間で共通して利用するデータの取り扱い方について、シンプルかつわかりやすく示すことで、ユーザーの信頼を得たいという声を頂戴しました。私たちはここ数年にわたって、デベロッパーによるユーザーのデータの収集、共有、保護をするかどうか、そして、その方法について、透明性 (英語) を向上する取り組みを続けています。2023 年も Google Play のデータ セーフティ セクションの改善を続け、新機能とポリシーを追加してデータ削除に関する明確化とユーザー制御の強化を図る予定です。
また、ユーザーの安全性は、ユーザーデータにアクセスするための権限のリクエストを減らすことでも高めることができます。多くの場合、アプリではプライバシーを保護しながらユースケースを実現する方法が使われています。たとえば、実行時の権限を使ってデバイス上のすべての写真にアクセスする権限をリクエストするのではなく、写真選択ツールのインテントを使ってユーザーが個々の写真を選択してアプリと共有できるようにします。Android 14 デベロッパー プレビュー 1 では、強化されたプライバシー、セキュリティ、透明性のテストも可能です。さらに詳しい情報は近日中にお伝えしますので、Android 14 (英語) と Google Play ポリシーのアップデートにご注目ください。
不正使用や攻撃からアプリを守る
デベロッパーの皆さんからは、ビジネス、ユーザー、IP を守るためのサポートを強化してほしいという声が寄せられています。そこで、リスク検知とリスクからの保護、不正使用対策戦略の強化を目的として、Play Integrity API と完全性の自動保護機能の改善 (英語) を継続します。これらのプロダクトを使用しているデベロッパーの皆さんは、アプリやゲームへの不正アクセスが平均 50% 以上減少していることが確認できています。Play Integrity API は、すぐに使用できます。また、完全性保護に対して特にリクエストが多かった機能をアップデートするほか、完全性の自動保護機能へのアクセスを拡大する予定なので、今後にご期待ください。
詳細な SDK 情報を提供する
デベロッパーの皆さんから、信頼性が高く、安全に利用できる SDK を判断する情報がほしいという声も寄せられています。そこで、特定の SDK バージョンに含まれる重要な問題や SDK 関連のクラッシュを修正する方法などについて、SDK プロバイダが Google Play Console や Android Studio を通して直接メッセージを送る方法を設けました。また、Google Play SDK Index を公開し、Google Play で特によく使われている 100 以上の商用 SDK の知見や使用状況データを提供しています。近日中に、SDK が使用する可能性のある機密性の高い権限や、特定の SDK バージョンが Google Play ポリシーに違反する可能性があるかどうかについて、さらに多くの情報を共有する予定です。SDK プロバイダと連携し、安全な SDK を構築し、幅広い知見を提供することで、デベロッパーやユーザーが混乱やリスクを回避できるようにしたいと考えています。
子どもやファミリー向けの保護を強化する
デベロッパーの皆さんとともに、Google Play はご家族の皆さんにとって、子どものための教育的で楽しい体験を提供できる信頼性の高い場所になっていることを誇りに思っています。アプリのエクスペリエンスを高め、プライバシーやセキュリティの保護を強化するため、この数年間を通して新機能をリリースし、プログラムを拡大し、ポリシーの進化を行いました。2023 年も、ご家族が優れたアプリを見つけやすくするための改善を Google Play に加えるとともに、子どもの安全を守るためのポリシー更新を続ける予定です。ポリシーメールと PolicyBytes 動画で最新情報をお届けします。
責任あるデータの収集と利用を推進する
Google は、デベロッパーとアプリが、アプリの機能に必要なデータのみを収集して利用し、質の高いユーザー エクスペリエンスを提供することを強調したいと考えています。2023 年も、新しい権限とポリシー要件が導入される予定です。ポリシーメールと PolicyBytes 動画で最新情報を入手しましょう。
デベロッパーのイノベーションを育みつつユーザーの安全性を守る
プラットフォームとして、Google は常にデベロッパーの皆さんが直面する課題を理解し、革新的なアイデアを実現するための支援をしたいと考えています。すでにさまざまなブロックチェーン関連アプリが Google Play 上で公開されていますが、デジタル アセットを NFT としてトークン化するなど、アプリやゲームにさらに Web3 コンポーネントを導入したいという声は高まる一方です。どんなに新しいテクノロジーでも、イノベーションとユーザーを保護する責任とのバランスを取る必要があります。そこで、デベロッパー パートナーの意見を聞きながら、検討中のポリシー変更がそのような機会に確実に対応ができるかどうかを評価しています。これまでどおり、プラットフォームを進化させ、デベロッパーの皆さんと Google の共通のユーザーのために安全性、透明性、信頼性の高いエクスペリエンスを維持するには、デベロッパーの皆さんとの協力関係が欠かせません。今後数か月間でさらに詳しい情報を提供したいと考えています。
ポリシーと Google Play Console のエクスペリエンスを向上
ポリシーに関するコミュニケーション、サポート、エクスペリエンスの改善を続けています。最近では、新しい Play Console 機能を導入し、アプリの審査プロセスの柔軟性と管理機能を向上 (英語) しました。2023 年は、機能とサポートをさらに強化します。
また、デベロッパーの皆さんから、質問をしたり、ほかのデベロッパーの声を聞いたりする場所がほしいという声が寄せられています。そこで 2023 年 2 月より、すべてのデベロッパーに英語版の Google Play デベロッパー コミュニティ (英語) を公開し、仲間内のエキスパート デベロッパーから助言をもらったり、ベスト プラクティスを共有したりできるようにしました。この新しいフォーラムには好意的なフィードバックが寄せられています。ぜひプロダクト エキスパートへの登録 (英語) もお願いします(プロダクトで Play Console を、言語で英語をそれぞれ選択してください)。
さらに、パイロット プログラムも拡張します。その一例が、ポリシーに関する直接電話サポートを提供する Google Play デベロッパー ヘルプライン パイロットです。現在、このパイロットは、26 か国の 60,000 名近くのデベロッパーにまで拡大しています。(2022 年 11 月 (英語) 以降に、9 か国と 16,000 名のデベロッパーが追加されました)。現時点で、デベロッパーとの間で 5,000 回近くのポリシー サポート セッションを実施しており、満足度スコアは 90% を達成しています。
そして最後に、Google Play Console の受信トレイに、今後の要件に関する通知やリマインダーをより多く発信することで、デベロッパーの皆さんがアプリのアップデートを検討する際に必要な情報が届くようにしました。2023 年は、アプリのアクセス権限について事前に計画する際に役立つ新機能も構築する予定です。
このような最新情報は、年間を通して今年も継続的にお届けする予定です。引き続き Android と Google Play をすべての人のために、安全で、信頼できるものとして維持するための取り組みへのご協力をお願いします。
Posted by Tamao Imura - Developer Marketing Manager, Google Developer Marketing