トップ 3、トップ 10、各特別賞の審査方法:
7 月 21 日(火)にトップ 20 作品のデベロッパーと審査員がオンラインで参加する「インディーゲームフェスティバル 2020 最終選考会」を実施します。
審査員は予め全作品の試遊と、事前収録したトップ 20 デベロッパーのプレゼン動画を視聴。審査会で全デベロッパーへ試遊と動画の内容を踏まえて質問を行います。質疑応答が終わり次第、協議を経てトップ 10、トップ 3、各特別賞の受賞者を発表・表彰します。
Google Play | Indie Games Festival 2020 トップ 20 :
トップ 10、トップ 3、特別賞受賞の発表は 7 月末頃を予定しています。
審査員:
※(五十音順、敬称略)
社外審査員:
安藤 武博
株式会社シシララ 代表取締役 ゲームDJ
ゲーム DJ・ゲームプロデューサー。1998 年、株式会社エニックス(現スクウェア・エニックス)入社。2015 年、株式会社シシララ設立。PlayStation® などの家庭用ゲームの他、スマートフォンゲーム、テレビ番組など様々なプラットフォームでプロデュースを手掛ける。19 年末、株式会社 Donuts ゲーム事業部長に就任。当フェスティバルでは昨年に続き審査員を務めている。
日高 幸子
ココネ株式会社
執行役員デザイン管掌プロデューサー
アバターアプリ「ポケコロ」の成長を支えるデザイン組織を牽引。商品を開発し、お客様を分析するデザイン内製組織を構築した立役者。現在は、かわいいを創り出すデザイナー兼プロデューサーとして『ポケコロツイン』の立上を行う。
田中 泰生
芸者東京株式会社 CEO
東京大学法学部卒。コンサルティング会社、大手ゲーム会社でのディレクター/プロデューサー(コンシューマ、モバイル、オンライン分野すべて)を経て、芸者東京を設立。AR 電脳フィギュア、ソーシャルゲームおみせやさんの大成功、そしてその後の大失敗をへて、2018 年より新卒のつもりになってハイパーカジュアルゲーム事業をスタート。現在までに、Snowball.io, Traffic run!, Dinosaur Rampage, Watermarbling といった US No.1 のハイパーカジュアルゲームをプロデュース。
特別賞審査員:
上田 太地【東宝賞審査員】
東宝株式会社 映像本部 映像事業部 部長
アニメ製作の TOHO animationレーベル、音楽ドキュメンタリー、DVD・Blu-ray、EC「ゴジラ・ストア」など多岐に渡る映像関連ビジネスを統括。2018 年から取り組み始めたゲーム事業も担当している。
木野 穣【avex 賞審査員】
エイベックス・テクノロジーズ株式会社 Product Management グループ ゼネラルマネージャー
株式会社 fuzz 取締役
出版や広告、ゲーム業界を経て、2019 年 8 月エイベックス・テクノロジーズ株式会社へ入社。ゼネラルマネージャーとしてモバイルゲームおよび新規事業を統括。また、エイベックス株式会社 テクノロジー本部にて XR Live 事業推進にも携わる。2019 年 11 月株式会社 fuzz 取締役に就任。
細野 修平【ジャンプ+デジタル賞審査員】
株式会社集英社 アプリ漫画雑誌『少年ジャンプ+』編集長
アプリ漫画雑誌『少年ジャンプ+』編集長。2000 年、集英社入社。
『月刊少年ジャンプ』でマンガ編集者としてのキャリアを積む。
以降、『ジャンプスクエア』を経て、2012 年から『週刊少年ジャンプ』に所属。
『少年ジャンプ+』『少年ジャンプルーキー』『MANGA Plus』などの立ち上げに携わる。
Google 審査員:
Chongsa Kim (キム チョンサ)
Head of Japan Games Business Development, Google
Google Play ゲーム部門の日本統括部長として事業開発とゲーム開発企業とのパートナーシップ全般を担当。「デベロッパーコミュニティのためのエコシステム作り」が一貫してモチベーションの源泉であり、インディーゲームフェスティバルでは素晴らしいゲームに出会えることを楽しみにしている。
五十嵐 郁
Business Development Manager, Google
Google Playにて事業開発とゲーム開発企業とのパートナーシップを担当。クリエイティブな作品に出会えることを楽しみにしている。
※最新の審査員情報は、ウェブサイトでご確認ください。